【出口戦略】個別株はどこで売る?|NRI・NTTの実例で考える“キャピタル枠”の終わらせ方

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個別株って、

「どこで買うか」よりも「どう終わらせるか」の方が難しい

今回は、実際の保有銘柄(NRI・NTT)を使って、

“キャピタル枠の出口の考え方”をまとめます。

  

【前提:個別株は“キャピタル枠”】

私の中で、個別株は上振れを狙う「キャピタル枠」です。

  ・インデックス → 成長(コア)

  ・高配当 → キャッシュ(安定)

  ・個別株 → 上振れ(戦略)

この役割を前提に、“終わらせ方”もセットで考えています。

 

【それぞれの出口戦略】

〇 野村総合研究所(NRI) (前提:キャピタル狙い/成長枠)

取得:3,950円 ×100株(急落時に指値)

目安:

  ・約1.5倍 → 約5,925円

  ・チャート&過去高値(約6,300円)を考慮

  → 6,000円付近で売却予定

 

ただし

  ・成長スピードが想定より遅い場合

  ・今年中に届かない

  → 5,000円台で一部利確も検討

配当もあるため、「持つ意味」とのバランスで判断します。

 

〇 NTT (前提:調整+配当+株主優待)

保有:160円 ×300株(170円台で100株 → ナンピンで買い増し)

※通常ナンピンはしませんが、NTTのみ例外

目安:

  ・上抜け時→ 200株売却

  ・残り100株 → 保有(配当+優待枠)

 

”全部売らない”のも戦略

部分売却で調整します。

 

【共通判断軸

売却ルールは銘柄ごとに違うますが、見ているものは同じです。

  ・期待している成長

  ・現在の価格位置

  ・買ったときの前提

 

「価格」ではなく「意味」で判断しています。

 

【今回のポイント】

  ・出口は買う前からある程度決める

  ・途中でズレたら修正する

  ・全部売る or 持ち続ける の二択にしない

  → “調整できる余白”を残す

 

【最後に】

個別株は「どう終わらせるか」までが戦略です。 

 

迷ったときは

「この前提、まだ生きてる?」

この確認をしない限り、判断はブレると思っています。

 

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